同族間の経営権を巡る事案はかなり多く扱ってきました。
今後も多数受任するものと思います。
- 代表取締役社長の株式所有割合が少数であっても、株式保有割合を100%とし、経営権を盤石にした事例は2件あります
- 代表取締役社長の株式所有割合が少数であっても、株式保有割合をほぼ100%とし、経営権を盤石にした事例は1件あります。
また、同族間の経営権をめぐる事案に関連して、以下のような会社関係訴訟・非訟が提起されます。
- 会計帳簿閲覧謄写請求事件
- 取締役会議事録閲覧請求事件
- 株式売買価格決定申立事件
- 株主代表訴訟
- 解任取締役が原告となる残任期報酬相当額請求の損害賠償請求事件
その他、
- 会社の株式に関する問題(株式譲渡、株主名簿等の問題、喪失株券登録制度案件等)
なども同族間の経営権をめぐる事案に関連して取り扱っております。