[第36号]あきらめないことの重要性

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今月のメルマガ               2018年10月
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◆あきらめないことの重要性

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皆様

あっという間に10月の終わりになりました。
年初は東京も大雪になり、夏は日本全国で記録的猛暑になりました

そして今は秋です。
最近の東京の秋は短いような感じがしておりますので、
すぐに冬になって町並みをイルミネーションがきれいに
彩るようになるのでしょう。

私は四季の変化がとても好きです。
自然は生きていて動いている、そして、
人間も大自然の恩恵で生きている。
そんなことを感じます。

ありがたいことです。

このメルマガを始めたきっかけとして、
最近ご挨拶をしていない方に、直接のご訪問はできなくても、
せめてメールだけでもご挨拶をしたいという気持ちで始めました。
年賀状の毎月版のようなものでしょうか。

今月は題材が思い浮かばず、さて、書けないものだな、と
想いながら、時間だけが経過しました。

10月号はなしにして11月号から再開するか、
という考えも頭をよぎりました。

ですが、
「まてよ。この書けないときでもご挨拶はできるな。」
という気持ちが出てきました。

完全でなくてもいいじゃないか(元々完全なものは
書けておりませんが、あくまで内心での気持ちの分析です。)

何もやらないよりも、ほんの少しでも「何かをする」ということは
長い目で見れば大事なことかもしれない。

そんな気持ちになりまして、書けないという気持ちから、
自分の気持ちを整理することで、10月号をお出しすることが
できました。

なるべくあきらめず、その時点でできることを実行してみる、
ということは重要なことです。
私は、今回、あきらめないこと、継続することの重要性を体験できました。
そうです。
ダメだと思い込まないで、あきらめないで、
その時にできることを、実行することで、10月号を配信できました。

これからも、いろいろなことを、あきらめないで、
その時にできることを実行することにします。

そして、皆様とのご縁を永く強くしていきたいと念じておりますので、
今後ともどうかよろしくお願いいたします。

 

吉田 良夫