【第66号】6月10日開催セミナーの御礼~大変ありがとうございました~

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今月のメルマガ              2021年7月号
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◆6月10日開催セミナーの御礼
~大変ありがとうございました~

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皆様

前回から1ヶ月以上経ちましたが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ようやく梅雨明けして大変暑くなりました。

猛暑ですので、どうか、水分補給をされ、
暑さ対策をお忘れなくお過ごしください。
私は携帯型ミニ扇風機をカバンの中にいれて、事務所デスク、
自宅で愛用しております。

なかなか優秀で、風力最小のときは一定間隔で止まって、
また動き出します。
それが、自然な涼しさを感じさせます。

ところで、6月10日開催のコンパッソ税理士法人様との共催セミナーは、
初回としてはよくできたと思います。
リアルとZOOMの併用で、ZOOM配信にはスイッチャーを使って、
配信できました。

配信画像が粗かったのですが、理由も分かりましたので、
次回は配信画像も改善できると思います。
ご参加の方にお願いしたアンケートでも、
「大変勉強になりました」等のありがたい感想を多数いただきました。

身体が猛暑になれたら(今現在は猛暑で少しバテ気味です…)、
次のテーマを企画して、リアル開催併用か、
オンライン単独配信で、2回目開催をしたいと思っております。
今回は参加されなかった皆様も、
次回はご参加の検討をしていただけるとうれしいです。

また、私の事務所HPでは、
顧問契約のクライアント様へのインタビュー記事を掲載しております。
とても素晴らしい会社様の、すばらしい皆様ばかりです。
手前味噌ですが、とても読み応えのある記事です。

以下をクリックしていただいて、お読みいただけます。
ご覧いただけますとうれしいです。

https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=2ae910664b&e=195a2b61c0

これからもお客さまインタビューをさせて頂きたいと思っておりますので、
どうかよろしくお願いいたします。

また、やっと、事務所のデザインロゴを作りました。
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=f8f3507d97&e=195a2b61c0

吉田総合法律事務所 の左横にある、
四角囲みの青を基調としたものです。
どうかロゴもよろしくお願いいたします!

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。

私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第65号】吉田総合法律事務所・コンパッソ税理士法人共催セミナー内容の一部ご紹介

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今月のメルマガ              2021年6月号
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◆吉田総合法律事務所・コンパッソ税理士法人
共催セミナー内容の一部ご紹介

~弁護士事務所と税理士法人が共催する
非上場企業の「M&Aよもやま話」~

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皆様

いかがお過ごしでしょうか。
先週に引き続きご案内ばかりで申し訳ありません。

本日は6月10日のセミナーにつきまして、
弁護士側テキストの目次と、内容の一部をご紹介いたします。

まず、目次のご紹介です。

第1 導入・M&Aの登場人物について
1 今回のセミナーは誰向けか?
2 今回のセミナーの特色は何か?
3 小規模M&Aの特色
4 このセミナーで扱うM&Aの方法―株式譲渡
5 M&Aの登場人物―FAと仲介事業者
6 弁護士の役割
7 現在の状況(私見)
第2 M&Aの流れ
1 株式譲渡の基本的な手続き
2 法務DD(法務デュー・ディリジェンス)のポイント
3 法務DDの目的として指摘されている一般的事項
4 法務DDはどのように進行するか(買主側弁護士の作業)
5 コロナによる実務の変化?
第3 非上場・中小企業型M&Aの個別問題
1 中小企業の法務DDの特徴的注意点
2 売主側から出される「従業員の雇用保障」要求
3 株式が分散しており困難な事例
4 名義株問題
5 株式譲渡契約書の注意点
6 買主と売主のDD発見事由を巡る交渉かけひき(M&A交渉のおもしろさ)
7 表明保証を巡る売主買主のせめぎ合い

次に内容について。
例えば、「名義株問題」のところでは、
以下のように整理して対応方法をあげるなど
して展開させていただきます。

…テキストから抜粋…
・裁判例による名義株の理解(実質説)
Aの承諾を得てAの名義でBが株式の申込みをして割当てを受け、
会社が株券をBに交付し、Aがそれを不満として会社を提訴した事案で、
判例はAの請求を棄却し、株主(引受人)となるのはBであるとした
(最判42・12・17)。

ルールは確立したが、現実の事案では誰が株主か
の判断が難しい場合がある。
長期間経過、Bが死亡、などの事情で証拠が不明確に
なった状態で、名義貸与者(上記のA)が自分こそが
真実の株主だ(Aが出資した、Bは出資していない)
と主張する場合はどのように判断すべきか。
買主は誰から株式を取得すれば良いのか、
そもそも適法に株式譲渡を実行できるのか?

<名義株かどうかの判断要素>
…以下省略…

以上のように本セミナーでは、買手側・
売手側の両方から、非上場企業のM&Aについての
お役に立つ情報をお伝えする予定です。

もちろん、参加無料です。

【参加申込方法】※終了しました。
以下の申込URLをクリックして記載事項を
ご記入のうえ送信ボタンを押してください。
■参加申込フォーム
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=33bd04accc&e=195a2b61c0

TKP神田駅前ビジネスセンターにご来場いただくか、
Zoomでのご参加か、ご都合のよい参加方法で行えます。

会場参加の方で、ご希望の方には、本セミナー終了後に、
無料の個別相談もお受けいたします。
ご希望の方はさきほどの参加申込フォームよりお申し込みください。

【 セミナー情報】
日時:6月10日(水) 16:00~17:30(15:40 開場)
※17:40より無料個別相談
場所:TKP神田駅前ビジネスセンターまたはZoom
(TKP神田駅前ビジネスセンターのアクセス)
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=13dfcf538c&e=195a2b61c0

【セミナーパンフレット】
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=f1105d2bfa&e=195a2b61c0

【講師】
吉田総合法律事務所 吉田良夫 渡邊康寛
コンパッソ税理士法人 依知川功一

*吉田総合法律事務所 https://yoshida-law.gr.jp/index.html
*コンパッソ税理士法人 https://compasso.jp/

皆様のご参加をお待ちしております。
なお、本メールと行き違いにご連絡をいただいておりましたら
ご容赦ください。

どうか今後ともよろしくお願いいたします!

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。

私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第64号】吉田総合法律事務所・コンパッソ税理士法人 共催セミナーのご案内

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今月のメルマガ              2021年5月号
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◆吉田総合法律事務所・コンパッソ税理士法人
共催セミナーのご案内

~弁護士事務所と税理士法人が共催する
非上場企業の「M&Aよもやま話」~

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皆様

いかがお過ごしでしょうか。
寒暖差のある日が続いたかと思ったら、
いつのまにか梅雨入りですね。
(この原稿作成時点では東京は梅雨入り宣言前ですが、
実際は梅雨入りだと思います。)
緊急事態宣言も拡大していて大変な時期ですが、
できることを積極的に行っていきたいと思っております。

ところで今月のメルマガでは、
吉田総合法律事務所・コンパッソ税理士法人
共催セミナー「M&Aよもやま話」のご案内をさせてください。

この度、コンパッソ税理士法人様と共催で、
トークセッション形式による「M&Aよもやま話」
というセミナーを開催することとなりました。

ご興味のある方には是非ご参加していただきたく、
ご案内を申し上げます。

本セミナーでは、弁護士事務所と税理士法人が共催で、
買手側・売手側の両方から、非上場企業のM&Aについての
お役に立つ情報をお伝えいたします。
もちろん、参加無料です。

TKP神田駅前ビジネスセンターにご来場いただくか、
Zoomでのご参加か、ご都合のよい参加方法で行えます。

会場参加の方で、ご希望の方には、本セミナー終了後に、
無料の個別相談もお受けいたします。
ご希望の方は参加申込フォームよりお申し込みください。

【 セミナー情報】
日時:6月10日(水) 16:00~17:30(15:40 開場)
※17:40より無料個別相談
場所:TKP神田駅前ビジネスセンターまたはZoom
(TKP神田駅前ビジネスセンターのアクセス)
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=e81da5ef6b&e=195a2b61c0

参加料:無料

ご興味のある方は以下をクリックしていただき、
セミナーのパンフレットをご確認下さい。
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=5773c41ccf&e=195a2b61c0
【講師】
吉田総合法律事務所 吉田良夫 渡邊康寛
コンパッソ税理士法人 依知川功一

*吉田総合法律事務所 https://yoshida-law.gr.jp/index.html
*コンパッソ税理士法人 https://compasso.jp/

【参加申込方法】
以下の申込URLをクリックして記載事項を
ご記入のうえ送信ボタンを押してください。
■参加申込フォーム
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=6ffc426777&e=195a2b61c0
※終了しました。

皆様のご参加をお待ちしております。

今月も営業的になってしまいました。
申し訳ありません。
どうか今後ともよろしくお願いいたします!

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。

私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第63号】 当事務所のHP掲載記事のご案内

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 今月のメルマガ              2021年4月号
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◆当事務所のHP掲載記事のご案内

 ~新しいコンテンツがたくさんあります!~

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皆様

いかがお過ごしでしょうか。
3月、4月はお天気も寒暖の差がありますね。

少し前は暑さを感じるほどだったのに、
温度が下がり雨も多く春冷えでした。
最近ようやく暖かさが戻りつつある、
といったところでしょうか。

コロナは変異型の第4波が到来したようです。
抗体保有者も少数で、
ワクチン摂取もなかなか進まないようですから、
基礎的自衛方法としての
「うがい 手洗い マスク 三密回避」
の徹底がますます大事になりますね。

ところで今月のメルマガでは、
私の事務所のホームページに掲載中の
コンテンツをいくつかご紹介させてください。
(少し営業的になってしまいますが、どうかお許しを……)

私の事務所では、
会社法と経営側労働法と契約書業務
(契約書のチェック&作成、契約交渉アドバイス)、
そして、相続をメインにして活動しています。

そこで、事務所HPのコンテンツとして、
私を含めた当事務所のメンバーは、
会社法、経営側労働法、契約書業務に、
どのように取り組んでいるかを文字にしてみました。

1)会社法の考え方
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=76da17f2f2&e=195a2b61c0

2)労働法の考え方
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=c044638984&e=195a2b61c0

3)契約書業務の考え方
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=b6358d9470&e=195a2b61c0

4)業種ご案内
また、
「吉田さんはどこの業界の仕事が多いですか?」
といった「業種ご質問」をいただくことも少なくありません。

そこで、これまでは、事務所ホームページ内で、
「主な顧問先について<業界別一覧>」として、
主な10業種についてご案内をしてきました。

今回の事務所HP改定では、その記事内容を維持したうえで、
より詳細な業種ご説明を追記しました。

https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=bc8798003a&e=195a2b61c0

お時間がありましたら、
これらの各URLをクリックして、
短時間でもお立ち寄りいただけますと、
大変うれしいです。

5)訴訟解決のご紹介
事務所ホームページのトピックスでは、
以下のご紹介もさせていただいております。
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=edc904499b&e=195a2b61c0


2021年4月上旬 
巨大法律事務所の弁護士3名が原告代理人となり、
当事務所の顧問先企業に対し巨額の請求をした訴訟事件で、
顧問先企業(当事務所側も弁護士3名)は完全勝利し、確定しました。

6)渡邊康寛弁護士の共著書籍のご案内
これもトピックスからのご案内です。
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=5828992cc2&e=195a2b61c0

今年3月に渡邉康寛弁護士が個人情報について、
素晴らしい専門書を新日本法規から共著出版しました。

「令和2年改正 個人情報保護法の実務対応-Q&Aと事例-」
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=dd5a783646&e=195a2b61c0

渡邊弁護士は、
この書籍で、マスコミでも大事件として取り上げられた
「ベネッセ事件」について、形式的な法律論にとどまらず、
「個人情報が流出した場合の危機管理のあり方」
の視点で解説しております。

企業にとっては個人情報の流出時の対応法は非常に重要な事項です。
ご紹介させていただきました。

7)星野光子弁護士のWebセミナーテキストのご案内
今年4月に星野光子弁護士がWebで実施したセミナー
「事実婚と不妊治療について -不妊治療クリニック側の観点から-」
のテキストも掲載しております。
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=19d59ebfe0&e=195a2b61c0

このセミナーテキストでは、
理解が難しい「事実婚」について、
明快な説明がなされております。

また、「同性の事実婚に不貞慰謝料が認められた事案」として、
新聞報道もなされた「令和3年3月17日付け最高裁判所決定」
についても理解が深まると思います。

現在、当事務所は3医療機関の顧問をしておりますが、
顧問契約先には、ご要望がありましたら、
Webでのセミナーをさせていただくこともございます。
今回の星野弁護士のセミナーテキストはその一例です。

(当事務所の人員は弁護士3名のため、
セミナー開催のご要望をいただいても、
時期的にご対応が難しいときもありますが、
なるべく顧問契約先のご要望にはお応えするように
努力するつもりでおります。)

8)リーガルフォースのインタビュー記事
3月号でもご案内した内容です。
くどくて申し訳ありません。
もし、まだお読みになっていない方がいらしたら、
以下のリンクをクリックしてお読み頂けますとうれしいです。

https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=ae59467f97&e=195a2b61c0

大変に長く申し訳ございません。
次回はもっと短くいたします。
どうか今後ともよろしくお願いいたします!

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。

私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第62号】緊急事態宣言の解除と継続的な感染予防の必要性

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今月のメルマガ              2021年3月号
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◆緊急事態宣言の解除と継続的な感染予防の必要性

~ウェブ会議の効果的活用~

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皆様

いかがお過ごしでしょうか。
土日は桜を愛でようと多くの人が桜の名所に出かけ、
まさに桜のシーズンとなりました。
そして、緊急事態宣言も解除されました。

しかし、感染抑止については、ご承知のとおり、
安心できる状態ではなさそうです。
緊急事態宣言が解除されても、
各自の心がけと実践による感染防止対策の継続は不可欠だと思います。

私の事務所では、所内の感染防止策をかなり徹底的に実行し、
出社率も常時6割以下の状態(テレワーク勤務の併用)
にしながら、業務効率の向上を考え、実行してきました。
この方針は、必然的に、IT化の促進強化を意味します。

そのため、昨年3月ころから始まったIT化は、
自分でいうとおこがましいのですが、
「IT革命」とも言うべき所内改革になりました。
まさに去年の3月ころから、わずか1年間で、
事務所の業務のデジタル化がかなり促進しました。

役に立つなら勇気を出して現状を変え、
変えてはいけない部分だと判断したら従来からの方式を厳守する、
という柔軟な思考が大事だと思っています。

例えば、ウェブ会議です。
今までは、大事な話は、お互いに時間を消耗しながら
場所移動して、相手を招き、相手のエリアに出向き、
顔を合わせてリアル会議をすることが当然でした。

しかし、現在では、ウェブ会議により、
地理的要素(場所が遠い)は会議の制約になりません。
場所が離れていても支障なく会議ができる、と実感できるようになったからです。

また、大事な会議は顔を合わせて、
という「会議鉄則」も、
かなり変化したように思います。

なぜなら、日本でも、この1年間の経験で、
「非常に重要な会議であってもウェブ会議で行うことができる」
とわかったからです。

そのため、会議は、
日時の調整(準備時間の調整も含みますが)がつけば
実行できるものになりました。

(ヘッドセット、イヤホンマイク、マイクをミュートにすること、
相手の画面上で自分の顔が暗く陰気に映ることの防止策としての
照明ライティング、といった多少の技術的要素はありますが、
これらは直ぐに導入し、覚えることができます。)

対立的要素、多人数要素を伴いがちな
ユニオンとの団体交渉ですら、
コロナ禍以降は、
すべてウェブ会議で行っております(当事務所の場合ですが)。

ユニオンもウェブ利用により日程調整がしやすくなり、
特に全国エリアのユニオンにとっては、
全国どこでも団体交渉が実行可能になるという意味で、
ウェブ利用はメリットがあるのだろうと推察しています。

まだ、ウェブ会議はどうも…という方もいらっしゃいます。
しかし、緊急事態宣言が解除となっても、コロナ対策の必要性・
重要性は変わりませんので、遠隔地でも、都内でも、
ますます便利なウェブ会議を活用したいと思っております。

ところで、メルマガ2月号に続いてのことですが、
今月3月18日(木曜日)朝刊に、
「事業承継M&A弁護士50選」として
吉田総合法律事務所のご紹介記事を掲載いたしました。


常にクライアントの立場になり親身になって
「幸福の創造と不幸の縮減」を実現いたします。

これが私と所員の気持ち、考え方です。

また、もしリーガルフォースのインタビュー記事を
お読みになっていない方がいらしたら、
以下のリンクをクリックしてお読み頂けますとうれしいです。
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=8a7ef3893a&e=195a2b61c0

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。

私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第61号】日本人とファクターX

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今月のメルマガ              2021年2月号
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◆日本人とファクターX

~山中伸弥教授の論考を読んで~

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皆様

いかがお過ごしでしょうか。
1月28日には事務所のある神田須田町にも雪が降りましたのに、
2月4日には関東地方で観測史上一番早い春一番が吹きました。

それ以降も寒暖の差のある日々が続いております。
寒暖差がありますと身体にはストレス負荷となります。
みなさま、どうかご自愛されながら、お過ごしください。

ところで、緊急事態宣言は延長されましたが、
心配していた感染者数は明らかに減少しています。
大変な状況ですが、感染者数激減はありがたいことです。

ところで、山中伸弥教授(2012年ノーベル生理学・医学賞受賞)が
読売新聞2021年1月17日朝刊の「地球を読む」欄に、
新型コロナウイルスについて「日本人と『ファクターX』」
という非常に興味深い記事論文を寄稿されました。

引用が長くなりますがご紹介させてください。
まず、ファクターXについての説明です。

……
英オックスフォード大学は各国の対ウイルス政策を、
「対策なし」の0から、「最も厳しい対策」の100まで、
時間の経過とともに指標化している。

欧米各国は、60から90の間の厳しい政策を続けているが、
日本は30から60と比較的緩やかな政策にとどまっている。

欧米の専門家が対策の最重要項目と考える
人口当たりの検査数を見ると、昨秋以降は日本でも増えているが、
それでも欧米の10分の1から数分の1にすぎない。

一方、被害の大きさは全く別の様相を呈する。
20年末までの人口当たり死者総数を見ると、
日本は米国や英国の40分の1程度に抑えられているのである。

緩やかな政策や少ない検査数にもかかわらず、
なぜ死者数が少ないのか?

これは偶然や幸運では説明できない。
何らかの原因が存在するはずである。
私は、これを「ファクターX」と呼んでいる。
ファクターXは一つではなく、
複数の要因からなると思われる。
……

そして、山中教授は、
「日本のコロナ対策は重要な局面を迎えている。」
という認識を示したうえで、「ファクターX」の候補として、

「高いマスク着用率」、「コンプライアンス意識の高さ」
(論文では、『昨春の第1波の時、法的拘束力や罰則がないにもかかわらず、
多くの国民は自主的に外出等を控え、店舗は休業した。』とあります)、
「何らかの遺伝的背景」、「免疫学的特性」をお書きになっています。

免疫学的特性については、
「新型コロナウイルスが出現する以前から、
類似のコロナウイルスは通常の風邪の原因として存在していた。

これら他のウイルスに対する免疫反応が新型コロナウイルスにも防御的に働き、
感染や重症化を防いでいるという仮説があり、
これを支持する複数の論文が報告されている。」
とあります(私は読んでいて、とてもうれしくなりました。)。

続けて、
「だが、日本人が欧米人より免疫による防御力が強いという論文は今のところなく、
今後の研究が待たれる。
免疫防御は時間とともに弱まることが多く、ファクターXの一つであるとしても、
昨春に比べて減弱していく可能性がある。」
とも書かれています。

免疫学的特性を過剰に期待することの戒めでしょうか。

山中教授のこの論文は私を大変に勇気づけてくれました。

そのうえで、ファクターXのためには、
「マスクと感染予防のコンプライアンス意識」ということでしょうか。
他方で、マスク過敏症(肌ストレス被害)の方の大変さも耳にしますし、
自粛警察の弊害にも注意しなければなりません。

大事なことは、常に思いやりの気持ちを忘れずに、
各人ができることをできる範囲で行う、
ということのように思えてなりません。

なお、山中教授は「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」サイト
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=573aaf57ff&e=195a2b61c0
の中で、さきほどの記事論文のデータについて出典を示しています。
ご興味の方は是非ご覧になってください。

今月も長くなってしまい恐縮しているのですが、
今年も日本経済新聞の1月28日(木曜日)朝刊に、
「事業承継M&A弁護士50選」として
吉田総合法律事務所のご紹介記事を掲載いたしました。

また、吉田総合法律事務所は主力業務の一つである契約書業務について、
リーガルフォースを使用しています。

このシステムは使用上のメリットがあるのですが、
導入できている法律事務所は少数です。

当事務所は昨年から導入しており、
そのことについてインタビュー記事がありますので、
ご紹介させてください。
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=2cf452a3a3&e=195a2b61c0

最後に、
私のお休みのおしらせをさせてください。大変申し訳ございません。
2月16日(火曜日)から2月19日(金曜日)まで業務をお休みさせていただきます。
事務所はこの期間も通常通り稼働しておりますので、
どうかご用の件は、渡邊弁護士、星野弁護士にご連絡をお願いいたします。

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。

私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第60号】 緊急事態宣言への取り組みのお知らせ

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 今月のメルマガ              2021年1月号
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◆2021年もよろしくお願いいたします

 ~緊急事態宣言への取り組みのお知らせ~

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皆様

明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
このメルマガも7年目となりました。
吉田総合法律事務所も4年目となります。
本当にありがたく思っております。

ところで、今年の新春はコロナウイルスの猛威による緊急事態宣言と寒波で厳しい年明けとなっております。
今は感染予防を徹底することが何より大事な時です。

当事務所では、お客様、事務所所員、ご家族様、いずれも第一の順位で、安全を確保することが大事だと考えております。
その方針に基づき、2021年初春からの緊急事態宣言への取り組みとして、一層の対策強化を行うことにいたしました。


昨年4月の緊急事態宣言の時から継続的にテレワークと徹底したIT化に取り組んで参りましたが、今回の緊急事態宣言により、より一層のテレワーク化をすることにいたしました。
弁護士はテレワーク中でも電話対応はできる体制にしております。


会議につきましても、ウェブ会議が社会に浸透してきたこともあり、当事務所では、
有料版Zoom
有料版Teams
の2つのウェブツールを中心にオンラインウェブ会議を多用しております。

昨年は裁判所の裁判期日だけでなく、ユニオンとの団体交渉も、多数回、オンラインウェブ会議で行いました。
相手方のある会議でもオンラインで行うことができますので、ご相談者様、ご依頼者様との会議でもオンラインウェブ会議は有益で効果的な会議ツールとなっております。

会議につきましても、昨年中から事務所の会議室では、ご来所するお客様とご対応する弁護士の人数にあわせて各人の間に透明な間仕切りを設けておりました。
また、テーブルには備え置きの消毒液を用意し、そのうえでマスクによる対策を講じて、会議を行っておりました。

しかしながら、今回のコロナ感染者数の激増を踏まえ、緊急事態宣言中につきましては、お客様及び関係者様の当事務所へのご来訪、および当事務所の所員によるお客様への往訪は、申し訳ございませんが、極力、控えさえて頂きたく、お願い申し上げます。

もっとも、ご相談内容によっては、ご来所が不可欠のこともあるかもしれません。
その際は、マスク必着と体温チェックをさせて頂くことになろうかと思います。
何卒ご容赦をお願いいたします。

このような状況ではありますが、今年もまた、少しでも皆様のお役に立てるよう、より一層心を込めて努めさせていただきます。
私どもで何かお役に立てることがございましたら、遠慮なくお申し付けください。
どうか本年もよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第59号】 Greetings of the Season

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**    ☆** Greetings of the Season ** **
°。☆*☆*   and Best Wishes  。*☆*☆* °。°
** ** for the New Year **☆
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━ *☆*☆* ━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.59━2020.12 ━*☆*☆*

皆様

今年もあっという間に年末とクリスマスの時期になりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今年のクリスマス・お正月は、コロナ対策などで、今までと雰囲気の
違うものになりそうですが、それでも、明るい気持ちで時を
過ごしたいと思っております。

今年はコロナウイルスの年でした。
そして、社会経済環境が激変しました。
その突然の大変化によって大きな打撃を受けた方がたくさん
いらっしゃいます。
まさに大変な年でした。

しかし、来年には日本でもワクチン供給が始まるでしょう。
ワクチンだけでなくコロナウイルスそれ自体の研究と対応策の開発が
加速すると思います。

今年はパンデミックイヤーでしたが、来年はそれを克服する年になることでしょう。

未来は必ず良くなります。
私はそう信じています。

そして来年は1年遅れの東京開催のオリンピック・イヤーです。
会場にいけるかどうかはわかりませんが、アスリートのすばらしい活躍
を堪能することができると信じています。

私は、
「勇気、想像力、そして Some money」
という言葉が好きです。

今年最後のメルマガでは、もう一度、この
「勇気、想像力、そして Some money」
を心に念じたいと思います。

これまでもこれからも、変わらずにお付き合いをして
くださる大切な方々に、また今年新しく出会ったすばらしい方々に、
今年一年の感謝の気持ちを込めて心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

そして、来年もまた、少しでも皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきますので、
どうかよろしくお願い申し上げます。

来年も皆様とのご縁を大切にし、
読んでいただけるメルマガにしていきたいと思っておりますので、
どうかよろしくお願いいたします。
くれぐれも体調などお崩しになられぬようお気をつけください。
それでは皆様、よいお年をお過ごしください。

吉田良夫

【第58号】 新型コロナ第三波の対策と年賀状の方針について

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 今月のメルマガ              2020年11月号
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◆ 新型コロナ第三波の対策と年賀状の方針について
  ~今年は変化の年です~

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皆様 あっという間に11月中旬になりました。
本当に時のたつのは早いと思います。

ところで、新型コロナは第三波に入りました。
今後の動向は気になるところです。
他方で今年はインフルエンザの患者数が非常に少ないと聞いております。
毎年インフルエンザで甚大な被害がでていることを思えば、
インフルエンザ患者数の激減はうれしいニュースです。

コロナ対策がそのままインフルエンザ対策になっているのでしょう。
うがい、手洗い、三密回避といった基本的対策を、今後も怠りなく、
きちんと行うことは大事ですね。

私の事務所でもコロナ対策にはかなり気を遣っており、
所員全員で一生懸命に防衛策を取っています。
会議室にお客様側と弁護士側の仕切りのアクリル板だけでなく、
隣に座る方への発語時の飛散防止用のアクリル板を導入しました。

既にニュースで報道されてご承知の方も多いと思いますが、
スーパーコンピューター「富岳」の解析により、食事中の飛沫飛散については、
目の前の方に対してよりも、隣の方に対して飛沫が多く飛散するそうです。

とても意外な結果でショッキングですが、そのような解析結果になったとのことです。
ということは、会議中でも、隣の方に飛沫が飛散するという前提で
対策を講じた方がよいことになります。
そこで、当事務所では、会議室に隣に座る方との間を仕切るアクリル板を
設置しました。

ただ、残念ながら、目の前の方に対しても、隣の方に対しても、
アクリル板の高さはそんなに高くありません。
そのためアクリル板を設置しても、やはり会議中はマスク着用で
会議をお願いしております。
そして、マスクをお忘れの方のために、お客様用のマスクもご用意しています。

コロナ第三波が終息しても、新型コロナは変異して第四波になるでしょう。
粘り強く、基本的対策を熱意をもって励行し続け、ご来所のお客様と所員の
安全を守るための対策を採り続けたいと考えております。

ところで、今月のメルマガではもう一つのお知らせがあります。
年賀状のことです。
最近、年賀状を出すのをやめました、というお便りをいただくことが増えてきました。

確かに年賀状をお出しするときに、相手の方が喪中なのに出してしまったり、
役職や部署の異動に気がつかずとか、退職されたのに出してしまったり、
といった失態もあります。
また、私が出した相手の方が、年明けで忙しいと思いますのに、
わざわざ返信の年賀状をお出しになるといったことも少なくありません。

そこで、私が事務所からお出しする年賀状については今年をラストにさせていただき、
来年以降は自分からはお出ししないことにしようと思います。
もちろん、年賀状を私の事務所宛てに出していただいた方には、
2月ころに寒中お見舞いとして、近況報告を兼ねてご返信しようと思っております。

今年はコロナ対策の一環としてテレワークシステムを導入しました。
それに伴い事務所の業務システムを大きくIT化・デジタル化し、
業務効率化を促進しました。
現在もマイナーチェンジを常に考え続け実行中です。
そのような状況の中で今回の年賀状のことを考えました。

なお、私にこれまで年賀状を出していただいた方にも、多用多忙の12月を
すこしでも楽にしていただきたいと念じております。
そのため、私宛て年賀状を省略していただいて、すこしでも楽になったと
思っていただければ大変にありがたいことだと思っております。

今月は私の近況報告を兼ねたお知らせばかりのメルマガになりました。
今年は大変な年でありますが、良い年を迎えるために、
あと1ヶ月ちょっとをしっかりと過ごして参りたいと念じております。
来月のメルマガもよろしくお願いいたします。

吉田良夫

【第57号】2020年11月3日アメリカ大統領選挙で思うこと

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 今月のメルマガ              2020年10月号
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◆2020年11月3日アメリカ大統領選挙で思うこと
  ~ 日本の9割経済への影響 ~

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皆様、いかがおすごしでしょうか。
今日は10月28日で、もうすぐ11月ですね。
秋本番です。
今年の11月はどうしてもアメリカ大統領選挙が気になります。

アメリカ大統領は全世界に大きな影響を与えます。
トランプ氏の発言は従来の大統領のそれとは大きく異なり、
暴言を発することに躊躇をしません。
事実に基づかない発言の多いことも指摘されています。
トランプ氏はメディアに対し度々(または頻繁に)、
「それはフェイク(偽)ニュースだ!」と言います。

慣例として行われていた、自分自身の納税情報の開示も拒んでいます。
確かに、法的な開示義務はないのですから違法ではありませんが、
トランプ氏は「ビジネス成功者」だという前提で2016年投票が行われました。
今回の2020年投票もその前提です。
もし、アメリカ有力メディアのスクープ報道が正しいとすれば、
その前提が違ってきます。

また、9月には、アメリカの科学雑誌サイエンティフィック・アメリカン
(Scientific American)が反トランプ氏の意味でバイデン氏支持を表明しました。
同誌が米大統領選で特定の候補を支持するのは、その175年の歴史で初めて、とのことです。
また、世界的に著名なイギリス科学誌ネイチャー(Nature)も今月(2020年10月)
になって同様にバイデン氏支持を表明しました。
これは異例中の異例というべきでしょう。

日本のメディアでは、2016年選挙でトランプ氏に期待して投票し、
今回2020年選挙ではトランプ氏の現状に失望し反対票や棄権を
決めた投票者の記事も掲載されています。

しかし、トランプ氏の岩盤支持層は健在で、いかなる時でも、何があっても、
支持率は40㌫台を維持しているようです。

日本ではこれほどの岩盤支持層を得ている政治家はいません。
そのため、「強固な支持を得ている理由は何だろう?」という疑問が生じます。

メディアでは、トランプ氏の岩盤支持層は大学教育を受けていない、
高収入ではない白人層とあります。
岩盤支持層は以下のような気持ちでしょうか。

……
これまでのホワイトハウスの政策では、自分たちは経済生活などで
効果的な恩恵を受けることができなかった。
自分の環境が改善する見込みを感じることができない。
将来は絶望的だ。
それなのに、既存の大統領は誰も自分たちの強い不満を重要課題と思ってこなかった。

トランプ氏だけが我々の強い不満を理解している。

だから、現状がたとえ満足できるものでなくても、
トランプ氏以外の者を大統領にするわけにはいかない。
大統領はトランプ氏だけだ。
……

前回2016年選挙はトランプ氏当選を予想していた方は少数で、「大逆転」と言われました。

今回も、現時点では、ニュースで見る支持率ではトランプ氏が劣勢です。
しかし、結果は終わるまでわかりません。
また、今回は投票が終わっても、郵便投票無効訴訟がありそうですから、
「投票が終わってからも結果はわからない」ということになりそうです。

今回のメルマガでアメリカ大統領選挙をテーマにしたのは、
それが、日本の経済に直接的で強い影響を及ぼすからです。

現状の日本経済は、「9割経済」と言われています。
これは経済活動が縮小している「シュリンク経済」の意味です。
また、コロナウイルスの影響で、非接触型活動が定着しました。
ニューノーマル様式です。

ニューノーマル様式に完全に対応できているところ、
ニューノーマル様式の促進支援をしているところでは、
マイナス要因は少ないといえます。
むしろ活動量が増え増収増益のところもあります。
しかし、それは少数です。

個人も会社も社会の中の一員ですから、社会全体が縮小の方向で変化すれば、
どうしても、個人や会社の収益は縮小します。

例えば、押印廃止についても、そのこと自体は合理的でやむを得ないというべきです。
しかし、物事には必ず両面があり、反対側には必ず困る人がいます。
印鑑の製造販売業(判子業)の方はどうなるのでしょうか。

これは自力だけでは解決できない問題です。
なぜなら「市場がなくなるから」です。
頑張りようがない……
これについては、政治的・社会的な支援が必要ではないでしょうか。
そして、これは判子業だけではないかもしれません。

9割経済というのは、繁盛するところがでる代わりに、9割どころか、8割7割
それ以下の非常に厳しいところがたくさんいるという意味です。
全体としての9割経済は非常に厳しい経済社会と言わざるを得ません。

そして、ここにアメリカ大統領選挙の実影響が重なってきます。
アメリカ社会の「分断と断裂」という不協和音が、そのままではないにしても、
日本社会に伝播し共鳴するかもしれません。

また、経済復興についても、9割経済が8割経済やそれ以下になるのか、
9割固定化状態になるのか、早期に10割復帰できるのかは非常に大事なことです。

11月3日の大統領選挙とその後の郵便投票無効訴訟を、
強い関心をもって見ていきたいと思っています。

皆様はどのように思われるでしょうか。

吉田良夫