【第75号】◆マイナス暗示は受け入れない~自分の心をプラスにするかマイナスにするか~

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今月のメルマガ              2022年4月号
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◆マイナス暗示は受け入れない
~自分の心をプラスにするかマイナスにするか~
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皆様

あっという間にゴールデンウィークの時期になりました。
今年は久しぶりに新型コロナウイルスの行動規制のないゴールデンウィークです。
行楽に出かける方も、自宅でくつろぎながら近場にお出かけの方も
どうかよい時間をお過ごしください。
今年の私は後者の自宅・近場型です。

ところで、先月のメルマガでは、
戦争の悲惨な情報が深層心理に影響を与えていることを
お伝えしました。
私は、自分の内心に入り込む情報がマイナス暗示にならないように
注意しているつもりでしたが、
いつの間にか、マイナス暗示を多く取り込んでしまい、
頭の中が普段より過激になったり、
悲観的になったり…ちょっと違うなと感じていました。

そんな私に、中村天風財団が毎日配信している
4月24日「中村天風 一日一話」メルマガは
大事なことを思い出せてくれました。


そこでこれからは外界からうけ入れる
あらゆる事柄を、
すべて無条件に賛同し、
心にうけ入れるという今までの態度を改めて、

それがもし暗い方向に心を導くものは、
心にうけ入れることをはっきり拒否する
という態度をとるのである。

すなわち感覚器官を通じて入ってくる
あらゆる情報の内容を、

一応しらべて、
それが自分の心をプラスにするか、
マイナスにするかということで、
取捨選択する。


この文章は中村天風財団第2代会長安武貞雄氏の
『健康と幸福への道』第2編第3章より引用抜粋した内容です。
私もこの本を持っていますが、意識が薄れていたようです。

財団からのメルマガを読んで、
「大事なことを思い出すことができて良かった。」
と思いました。
マイナス暗示を多く取り込みやすい昨今ですが、
皆様も時には心を守り、心の休息を意識されてはいかがでしょうか

以上は私の近況です。

ところで、顧問先様インタビューのご紹介をさせてください。

株式会社コンベンションリンケージ様(2022/3/22)
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=a854dfa3ff&e=195a2b61c0

株式会社馬渕商事様(2022/4/12)
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=dceee37e0e&e=195a2b61c0

2社様の大変ありがたいインタビュー記事を掲載しております。

お読み頂けますとありがたいです。

また、以下のとおり新掲載、
リニューアル掲載をしております。
ご覧いただけますと幸いです。

「労働契約(雇用条件通知書)」(新掲載)
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=7ac8abad89&e=195a2b61c0

「セクシャルハラスメントQ&A」(新掲載)
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=f169395c13&e=195a2b61c0

「非上場・中小企業向け株主総会Q&A」(リニューアル掲載)
https://yoshida-law.us11.list-manage.com/track/click?u=9b78c20553f238da5c697d1d4&id=ef35a0fad8&e=195a2b61c0

次回メルマガでも新しいコンテンツをご紹介したいと思っております。

————–
なお、このメールマガジンは転送フリーです。
お読みいただき、身近に興味をお持ちいただけそうな方が
いらっしゃいましたらどうぞ転送してください。
————–

どうか皆様も元気でお過ごしください。
元気が何より、元気が一番です。

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。
私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第71号】◆量は質に転換する~11月の新刊ベストセラーより~

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今月のメルマガ              2021年12月号
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◆量は質に転換する

~11月の新刊ベストセラーより~
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皆様

今年もあと数日になりました。
毎年この時期になるとあっという間の一年だった
という気持ちになります。
時の経過は本当に早いですね。

ところで私が監査役をさせていただいている

株式会社スヴェンソンホールディングスという会社の
代表取締役会長である児玉圭司様が、
この11月に
「1日1話 自分を強くする 成功の教科書365」
という書籍をお書きになりました。
児玉会長は元卓球日本代表監督などを
歴任された方でもあります。
書籍の帯には
京都大学IPS細胞研究所所長の山中伸弥教授、
東京五輪卓球金メダリストの水谷隼選手
の推薦の言葉も書いてあります。

私もこの書籍に感動した一人ですが、
書籍の「はじめに」の頁(本書2頁)に

思いは叶う
努力は才能に勝る
量は質に転換する
絶対あきらめない執念を持つ
熱意は自分を動かし、人をも動かす
感動は次の感動を生む

とありました。

私はかなり驚きました。
「量は質に転換する」
この言葉は、私が司法試験に合格し、
司法修習を終えて弁護士になるときに、
強く意識した事柄だったからです。

以下は私が自分に宛てて書いたメールの内容です。
私は「転換」ではなく「転化」と書いています。


Date:    Sat, 01 Jun 2019 16:23:07 +0900
Subject: 量は質に転化する

人生方程式 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力(稲盛和夫)

量は質に転化する

自分の人生は自分で作る

豊かになる・ならない、幸せになる・ならない、
全て自分自身が決めている

実現しようと強く決意したことは、振り返ってみると
3~5年をめどにかなり実現している

メール終わり…

対象を限定し、時間の大量投入をして、
限定分野について、
知識と経験の量を高める。
そのことを強く意識してきました。

そのような私の思いもあり、
児玉圭司会長が「量の重要性」をお書きになったことに
とても感動を覚えました。

なお、本書34頁では
「努力の量は質に変換される」
「効率ばかりを追い求め、短時間の努力をするだけでは、
決して手の届かない領域がある。
突き抜けた努力は、
いつしか誰も追いつけないほどの『質』に変わる。」
とあります。

私の「量」の努力は、
客観的には、たいした「量」ではなかったかもしれません。
しかし、弁護士になるときに、一番心に誓ったことが
「量は質に転化する」
だったのです。

そして、「現場には神が宿る(やどる)」と信じ、
現場の実践数を増やすことを大事にしてきました。

本書はとてもすばらしい内容です。
私も影ながらのご推薦をさせていただきます。
なお、この書籍はAmazonベストセラーに入っています。
どうかご一読ください。

今月も長い文章になってしまい申し訳ありません。

吉田総合法律事務所の年末年始について
ご連絡をさせてください。

年内は12月28日(火曜日)16時で,
2021年の業務を終了いたします。
新年2022年は1月5日(水曜日)9時30分から、
業務を開始いたします。

なお、吉田総合法律事務所の仕事始めは上記の通りですが、
吉田良夫は、大変長いお休みとなり恐縮しておりますが、

祝日明けの1月11日(火曜日)から業務開始の予定です。
11日より前に事実上の稼働をしているかもしれませんが、
正式には上記の予定となります。

【日本経済新聞での事務所紹介のお知らせ】
12月20日 月曜日 の日本経済新聞 朝刊で、
「事業承継M&A弁護士50選」として、
吉田総合法律事務所の事務所紹介が掲載されております。
ご覧いただけますと幸いです。

今年も残すところ、あと数日です。
本年も本当にありがとうございました。
どうか皆様も元気で年末年始をお過ごしください。

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。
私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第70号】弁護士11ヶ月の時のメモを発見~昔の自分との再会~

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今月のメルマガ              2021年11月号
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◆弁護士11ヶ月の時のメモを発見

~昔の自分との再会~
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皆様

今年もあと1ヶ月余りになりました。
月日のたつのは本当には早いですね。

ところで、先日、偶然に、弁護士1年目の自分のメモを発見しました。
弁護士11ヶ月という初々しい時期の、
自分なりの「精一杯の決意」が書いてありました。

それを読み返して、びっくりしました。
現在の私の考え方と同じだったからです。

事務所メンバーにも見てもらったのですが、
ある方からは「最近、書いたものかと思いました」
という言葉まで頂きました。

多少プライベート的な記載もありますので、
文章をすこし整えて、
その一部をお伝えいたします。

・時間厳守
・笑顔
・ちいさなことでも誠意で対応する
・手紙や電話でこまめにコミュニケーションをとる
・数分の小さな時間(細切れ時間)を大切にする
・形式ばらない
・威張らない
・今日できることを明日にのばさない
・不可能に見えても「自分はできる」と確信し実行し続ければ、必ず実現する
・フットワークを軽くする
・分からなければ人に聞く(教えていただく)
・現状が好調でも、大事なものが悪化すれば、
どうなるか(被害損害の予想)、を考える
・最悪の事態を予想して危険対応力を高める

等々

現時点で、どこまで実現できているか自信はありませんが、
今、読み返しても、大事なことばかりです。

当時の私は弁護士として大事な岐路におりまして、
自分なりに一生懸命に、
「何をすべきか、何を決意すべきか」
を考えた、ということを思い出しました。

なんだか、はるか昔の若いころの自分と再開したような、
懐かしい気持ち、になりました。
その後、多くの方々から多くのことを教えていただきました。
ありがとうございます、という感謝の気持ちで一杯です。

今年も残すところ、あと1ヶ月余りです。
どうか皆様も元気でお過ごしください。

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。
私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第69号】◆関東の震度5地震で「地震は来る」を思い出す~防災グッズと非常食の再確認~

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今月のメルマガ              2021年10月号
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◆関東の震度5地震で「地震は来る」を思い出す

~防災グッズと非常食の再確認~
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皆様

今月の天気もなかなかすごいですね。
10月初旬は半袖姿で「暑い!」
ところが一気に寒波到来で、
冬モノ「セーター、コート」を着ながら「寒い!」

自然からすると、ほんの少し普段と違うだけだと思いますが、
人間や他の生物にとっては「大変化」です。
温暖化による気候変動のことも頭をかすめます。
そういえば、日本近海でとれるはずのイカや魚が
めっきり捕れなくなっているとか。

もうひとつ今月は大事なことを思いました。
地震です。
ご承知のとおり10月7日(木曜)夜に、東京都、
埼玉県、千葉県、神奈川県などで震度5の地震がありました。

場所により震度5強、震度5弱でしたが、
都内23区で震度5強となるのは10年前の
東日本大震災以来だそうです。
日本は地震列島ですし、関東大震災のような地震がきても
おかしくないと言われていますから、
「ドキッ」としたことを覚えています。

そうなると、地震発生をとめることは
できませんが(自然には逆らえない)、
防災グッズの点検は大丈夫か?
ということで、我が家では消費期限経過の非常食の廃棄交換や、
防災グッズの見直しなどをやり始めています。

世の中は日進月歩ですから、防災グッズも向上しているはずです。
身の回りで「大事なことの見落としはないか」を、
考えてみても良いかもしれませんね。

最後に先月9月メルマガのその後です。
…歩き始めた…
たったそれだけで、
はけなかったスーツパンツが、なんとか入りました。

もっとも、パンツが入っただけで、
(この状態で)
「たっぷり食べれるか?」
「座ると苦しい」
ということはありますが、腹囲減少効果はありそうです。

これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。

私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。

吉田良夫

【第59号】 Greetings of the Season

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**    ☆** Greetings of the Season ** **
°。☆*☆*   and Best Wishes  。*☆*☆* °。°
** ** for the New Year **☆
★   ★ °。°。°。+ ° °。°+ ° °。°+ ° °。°
━ *☆*☆* ━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.59━2020.12 ━*☆*☆*

皆様

今年もあっという間に年末とクリスマスの時期になりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今年のクリスマス・お正月は、コロナ対策などで、今までと雰囲気の
違うものになりそうですが、それでも、明るい気持ちで時を
過ごしたいと思っております。

今年はコロナウイルスの年でした。
そして、社会経済環境が激変しました。
その突然の大変化によって大きな打撃を受けた方がたくさん
いらっしゃいます。
まさに大変な年でした。

しかし、来年には日本でもワクチン供給が始まるでしょう。
ワクチンだけでなくコロナウイルスそれ自体の研究と対応策の開発が
加速すると思います。

今年はパンデミックイヤーでしたが、来年はそれを克服する年になることでしょう。

未来は必ず良くなります。
私はそう信じています。

そして来年は1年遅れの東京開催のオリンピック・イヤーです。
会場にいけるかどうかはわかりませんが、アスリートのすばらしい活躍
を堪能することができると信じています。

私は、
「勇気、想像力、そして Some money」
という言葉が好きです。

今年最後のメルマガでは、もう一度、この
「勇気、想像力、そして Some money」
を心に念じたいと思います。

これまでもこれからも、変わらずにお付き合いをして
くださる大切な方々に、また今年新しく出会ったすばらしい方々に、
今年一年の感謝の気持ちを込めて心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

そして、来年もまた、少しでも皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきますので、
どうかよろしくお願い申し上げます。

来年も皆様とのご縁を大切にし、
読んでいただけるメルマガにしていきたいと思っておりますので、
どうかよろしくお願いいたします。
くれぐれも体調などお崩しになられぬようお気をつけください。
それでは皆様、よいお年をお過ごしください。

吉田良夫

[第36号]あきらめないことの重要性

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今月のメルマガ               2018年10月
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◆あきらめないことの重要性

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皆様

あっという間に10月の終わりになりました。
年初は東京も大雪になり、夏は日本全国で記録的猛暑になりました

そして今は秋です。
最近の東京の秋は短いような感じがしておりますので、
すぐに冬になって町並みをイルミネーションがきれいに
彩るようになるのでしょう。

私は四季の変化がとても好きです。
自然は生きていて動いている、そして、
人間も大自然の恩恵で生きている。
そんなことを感じます。

ありがたいことです。

このメルマガを始めたきっかけとして、
最近ご挨拶をしていない方に、直接のご訪問はできなくても、
せめてメールだけでもご挨拶をしたいという気持ちで始めました。
年賀状の毎月版のようなものでしょうか。

今月は題材が思い浮かばず、さて、書けないものだな、と
想いながら、時間だけが経過しました。

10月号はなしにして11月号から再開するか、
という考えも頭をよぎりました。

ですが、
「まてよ。この書けないときでもご挨拶はできるな。」
という気持ちが出てきました。

完全でなくてもいいじゃないか(元々完全なものは
書けておりませんが、あくまで内心での気持ちの分析です。)

何もやらないよりも、ほんの少しでも「何かをする」ということは
長い目で見れば大事なことかもしれない。

そんな気持ちになりまして、書けないという気持ちから、
自分の気持ちを整理することで、10月号をお出しすることが
できました。

なるべくあきらめず、その時点でできることを実行してみる、
ということは重要なことです。
私は、今回、あきらめないこと、継続することの重要性を体験できました。
そうです。
ダメだと思い込まないで、あきらめないで、
その時にできることを、実行することで、10月号を配信できました。

これからも、いろいろなことを、あきらめないで、
その時にできることを実行することにします。

そして、皆様とのご縁を永く強くしていきたいと念じておりますので、
今後ともどうかよろしくお願いいたします。

 

吉田 良夫

 

[第34号] 猛暑のなかでの「カラスとの会話」

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今月のメルマガ         2018年8月
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◆猛暑のなかでの「カラスとの会話」
~みえないけれども大事なものを感じる気持ち~

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皆様

8月も下旬になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近は7月が猛暑で、8月に入ると少し暑さが和らぐような感じですね。
台風も7月から出始めますし、気候が変化しはじめているのかもしれません。

ところで、最近私が経験した「カラスとの会話」のことをお話しさせてください。

数日前のことでありますが、自宅マンションの開放廊下を歩いていると、
カラスが手すりに止まっておりました。
ふだんはカラスには近寄りたくないと思うのですが、
エレベーターに行くにはカラスの前を通る方が便利なので、
心の中で「さて、どうするか」と思いました。

そうしたら、不思議なことに、カラスが
「暑くて大変なんですよ。もうしばらくここにいさせてください。
と私にお願いをしたような気持ちになってしまいました。

さらに、カラスは、手すりのうえを、ピョン・ピョンと数回、横に移動したのです。
それにより、私はその開放廊下を歩きやすくなり、
カラスの横をおそるおそる通り抜けることができました。

その後も、エレベーターに乗るまでカラスを見ていましたが、
カラスは「ほっとしたような様子」で手すりにとまっていました。

熱くて大変なのは人間もカラスも同じですね。
そして、生き物はみんな地球の中で生きているのですから、
「お互い様」の気持ちが大事なような気がしました。

私は弁護士ですから、どうしても対立の関係になる仕事が多く、
そのため日常のなかで「攻撃と防御」を考えることが多くなります

ですが、「攻撃と防御」はあくまで手段です。
それだけでなく「法律」そのものが手段です。
なにかを達成するための道具として「法律」があり、
その「法律」を活用するために「攻撃と防御」があります。

では、それらの手段は何を「目的」にしているのでしょうか。

私は、「幸せの実現」こそが「法律」の目的だと思っています。
幸せは客観的なものではなくて、主観的なものです。

たとえ誰もがうらやむ財産と地位を持っていても、
当の本人が「苦痛・心配・不安・恐怖」といった感情か
ら抜け出すことができないとしたら、それは「幸せ」ではありえません。

反対に本人がどのような状況であろうと、
「喜び・満足」といった気持ちであれば、
それは「幸せ」に包まれていることにほかなりません。

このように考えると、幸福も不幸も、感情とか気持ちで決まってしまう、
ということになりそうです。

そこで私は思うのです。

相手の感情とか気持ちを「感じる」ことが大事なのだと。
そして、相手の感情・気持ちを感じ、自分の感情・気持ちを
相手の心に伝えることが大事なのだと。

話を弁護士の仕事に戻します。

あくまで私の感覚ではありますが、
法律上の技術的な攻撃防御だけを意識して仕事をし続けますと、
目の前の「直接的問題」は多少解決することができますが、
問題の本質的な解決にならないことが多いような気がします。

どういうことかと申しますと、
問題が形を変えて「別問題」として現れて、いつまでたっても
「すっきりとした状態」にならないことがある、からです。

それよりも、言葉には出てこない「問題の本質」を意識し、感じ、
その「本質」を少しでも解決することができたら、どれだけ良いことでしょうか。

私は「本質の問題」を感じ、それを解決することがとても大事だと思っています。

そして、さきほどのカラスとの会話で、相互に気持ちを通じ合わせ
気持ちを感じあうことの大事さを再認識した次第です。

カラスさん、大事なことを思い出せてくれて、ありがとう。
お互いに夏バテしないようにしましょう。

ここまでお読みいただいた皆様に深く感謝します。

お読みいただきありがとうございました。

 

吉田 良夫

[第27号] ある「出来事」から再確認したこと ~四方八方手を尽くすことの重要性~

皆様 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

私は、年末年始に十分にお休みをいただくことができました。
ありがたいことです。

今回は私が年賀状をお出しする際に、「出来事」がありましたので、
そのことをテーマにいたします。

年賀状はお出しすると受け取られた方も「お返事」ということになりかねず、
相手の方にご迷惑になる可能性もあります。
そのため、「虚礼廃止」という考え方はもっともなことです。

他方で、年賀状をお出しすることは「尊い」という面もあります。
私は年賀状作成ソフトである「筆まめ」を使っています。
また、年始にいただいた年賀状を何度か読み直すこともあります。
そうしますと、「この方とお会いしていないけれどもお元気にしているかな」、
「この方にはお世話になったな」などと思い出すことがたくさん出てきます。

また、年賀状をお出しするときにはその年にいただいたお名刺も見直します。
そうしますと、1年の間に実に多数の方とお名刺交換をさせていただいた
ということもわかります。

そんなわけで年賀状をお出しするのですが、今年は「一騒動」ありました。
さきほども申しましたように「筆まめ」を使っております。
ですから、年賀状を用意しておき、今年新たにお出しする方の新規作成さえすれば、
後は「印刷」だけですむはずです。
そして、年賀状の文面もできました。
日時は12月28日午後4時ころです。
そしてポストは事務所1階から徒歩10秒の位置にあります。
プリンターは高速です。
「さぁ、印刷を終えて早く家に帰ろう。」

ところが、宛名面の印刷は例年どおり実行可能なことを確認できましたが、
文面の方はなぜか印刷できません。
どうやっても印刷できないのです。

私よりデジタルもしくはプリンターに詳しい方の手も借りながら、
あれこれと試行錯誤でトライしてみましたが、文面はどうしても印刷できません。

すでに28日午後8時ころです。
すでに事務所には私以外誰も残っていません(28日は仕事納めの日です)。

私は思案しました。

人生は選択の連続です。
大きな岐路選択も実は細かい選択の積み重ねの結果ということは少なくありません。

今年は年賀状を出すのをやめようか。虚礼廃止ということもあるしな。

年賀状を出すとしても、「筆まめ」のバージョンが古いのかもしれない。
パソコンがWindows10で、ビットは何だっけな?

これから筆まめ最新版を買ってきてインストールして作業をすすめようか。
まてよ、どうせ買うならダウンドーロですむな。

しかし、なんだか疲れたな。
今日はここまでにして、家に帰るか。
(家に帰って、くつろぐと、もはや年賀状作業はしないかもしれません。
そうしますと、最初から出さないという決断の下でお出ししないならともかく、
私の深層心理の中で、出すつもりだったのに出せなくなったという「敗北感」が
出てしまいます。)

さて、どうするか、です。

ちなみに私は12月31日ですら仕事をしたこともあります。
「やらなくてはならない」と思うときは力がでるのですが、そのときは28日で
仕上げるつもりでしたから、少し迷いました。

ただ、神様が、ひとつだけヒントを与えてくれました。
なぜか、A4の紙には文面印刷ができたのです。

さきほど手助けをしてくれた一人が「カラーコピー」という単語を言ってくれました。
ですがA4しか印刷できていません。
私は年賀状はがきに文面印刷したいのです。

思いつきました。
A4で文面印刷されている部分を切り抜きました。

ちょうど「年賀状はがき」のサイズに切り取りすることができました。
それをスキャナーで保存しました。
そのスキャナーで保存したものを年賀状に印刷しましたら、「見事な文面印刷」
で仕上がりました。

よく見ると、スキャナー利用の限界で、「ちょっとおかしい」ところはあります。
しかし立派な「文面印刷」になっていました。

「今年はこの方法で行く!」

おかげで、今年も「尊い」年賀状をお出しすることができました。
どのような思考経路で「A4の該当箇所を切り抜いてスキャナー保存して
葉書に印刷」ということを思いついたのかはわかりません。

あきらめずに、前向きにいろいろやってみる、ということは大事ですね。

ダメ元でも四方八方考え、トライ&エラーで、何度もトライすれば、
問題解決の糸口を見つけることができる。

これは「世の中の真理」です。
そのことを、年賀状をお出しするという「尊い」作業の中で再確認できました。
ありがたいことです。

ここまでお読みいただいた皆様に深く感謝します。

本年も、「四方八方トライしてでも問題解決する」という方針で、
明るく・朗らかに・生き生きと・勇ましく
の気持ちでやってまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

吉田 良夫

[第26号] 今年もありがとうございました

皆様お元気ですか?
いつの間にか町並みの木々の葉が緑色から黄色になりました。
黄金色の落ち葉が風に舞う風景を目にしますと、
あぁ年末だなという実感がわいてきます。
肌寒くなっただけでなく、日の暮れるのがとても早くなりました。

皆様にとっての今年一年はどのような年でしたでしょうか。
あっという間の一年という感じですが、しんどいことで苦労されたり、
お疲れのこともあったことでしょう。

でも、こうして一年の終わりを迎えることができるのは、とても幸せなことですね。

このメルマガも、最初のうちは1日で書き上げることができず、
なんと数日かかってしまうということもありました。

ところが皆様にメルマガをお出しできることが嬉しくて、
いつの間にか、普段の生活の何気ないときに、
「次のメルマガはこんなことを書こう」とか、
「こんなことを書きたいな」と思うようになりました。

そのおかげで、メルマガを以前より早く書き上げることができるようになりました。
喜びとか楽しみというのは大きな力ですね。

来年も、感謝の心と喜びの気持ちで一日一日を過ごして、
皆様に毎月のメルマガをお届けしたいと思っております。

ところで、AIなどのことを考えると、世の中の変化はますます早くなることでしょう。
あっという間に生活の仕方が変わってしまうかもしれません。
そうすると、常に最新の流れを理解して使わないと「落ちこぼれ」の
ような錯覚に陥るかもしれません。

でも、私は違うと思います。
本当に大事なものは変わりません。
どういう生き方を選択し、どういう生き方をするかの問題だと思います。

時代の変化を感じるときこそ、あわてないで、自分にとって
大事なものとそんなに大事ではないものを見極めることが大事に
なるのではないでしょうか。

そして、自分にとって大事なものを意識しながら1日1日を積み重ねていくと、
必ず良いことが起きるはずです。
年末年始は普段より運とかツキを意識するときですから
(そういうグッズもたくさん出回りますし)、私なりの
「運気向上法」「ツキのアップの仕方」をこのように考えてみました。

来年も皆様にとって素晴らしい年でありますことを確信して、
今月のメールマガジンを送らせていただきます。

なお、私の年末年始の予定もこのメールでご連絡させてください。

本年の業務は12月28日夕方までです。
新年度の業務は1月9日からとなります。
長い年末年始となりますが、どうかよろしくお願いいたします。

また少し早い言葉になりますが、良いクリスマスとお正月をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。

これからも皆様とのご縁を大切にし、読んでいただけるメルマガに
していきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

お読みいただきありがとうございました。

 

吉田 良夫

[第25号] 目の前で見た不運と幸運の分かれ目

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今月のメルマガ              2017年11月
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◆目の前で見た不運と幸運の分かれ目
~ボクシング村田選手の再戦勝利から学ぶこと~

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皆様

もう11月も半ばを過ぎ、クリスマスや忘年会のシーズンに入ろうとしています。
風邪を引かれている方も多いようですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

また、前号でエッセイをまとめた私のホームページ開設をお知らせ
いたしましたところ、多くの方にお読みいただくことができ、
ありがたい言葉もいただくことができました。
感謝申し上げます。

ところで、私はメルマガ第21号で
「~敗戦後の大騒動が意味すること~」
という書き方で、村田諒太さんの「おかしな判定負け」をとりあげました。

物事は受け止め方であり、考え方です。

不幸になりそうな出来事でも不幸にしないことです。

不幸になりそうな出来事をきっかけにして(つまりチャンスにして)、
全世界の注目を集める世界チャンピオンになるのです。

今回の記録上の1敗はそのための「プロローグ」なのです。

私にはそのように思えてなりません。

その後は皆様ご承知のとおり、10月22日(日)に両国国技館で
「アッサン・エンダム」とダイレクトリマッチを行い、第7ラウンドまで両者が戦い、
相手のエンダムが第7ラウンドから第8ラウンドの1分間の休憩中に
試合放棄の意思をレフュリーに伝えて、テクニカルノックアウトと
いうことで決着しました。

私は幸いにもチケットを入手できましたので、当日は台風でしたが
会場に行って、直接に試合を見ることができました。

私がビックリしたのは、日本の試合ではなく、アメリカのラスベガスの
ビックマッチの扱いだったことです。
気分はちょっぴり 「ラスベガス」 でした。
(ラスベガスは世界のボクシングで最高の場所です)

まず、日本の試合では選手紹介のリングアナウンサーは日本人で、
言葉は日本語ですね(当たり前ですよね)。

しかし、今回のリングアナウンサーは、世界で一番有名(だと私が
思っている)なジミー・レノン・ジュニア氏(Jimmy Lennon, Jr)でした。

WOWOWのエキサイトボクシングなどでジミーさんのリングアナウンス
映像をよく見ているのですが、実物ご本人のアナウンスは初めてでした。
両国国技館のリングで金髪の方がすきとおる美声で、しかも英語で
アナウンスをするのが、臨場感を引き立てます。

リングレフュリーも超一流世界最高の方でした。
マニー・パッキャオ対フロイド・メイウェザー戦を担当したケニー・ベイレス氏です。

ちなみに、ケニー・ベイレス氏はパッキャオ、メイウェザーの両方から
現役最高のレフュリーであると信頼されてレフュリーになったと
聞いています。
(ちなみにパッキャオvsメイウェザー戦の報酬は3億ドルとも300億円
ともいわれ、そのファイトマネーのすごさでも注目を集めたことは
ご記憶にあると思います)。

なお、ケニー・ベイレス氏はさすがでした。
エンダムが第8ラウンドの前に試合放棄をしたので、観客は試合終了直後
(第7ラウンド終了後)には、どうなったのか事情がわかりませんでした。

そこで、ケニー氏は、(エンダム側からタオルを受け取ったのだろうと
思うのですが)、タオルをリングの四方に向けて示したのです。
私はケニー氏のその動きを見て、「エンダムがタオルを投げた
(試合放棄)」とわかりました。
そして、その直後に会場は大歓声に包まれ、村田さんが両手を挙げ、
歓喜の雄叫びと興奮した表情で、とびはねたのです。

ビデオでフジテレビの放映を見直したのですが、ケニー氏の前述の
動きはオンエアーされていませんでした。
そのため、私からの「ケニー・ベイレス」ジャッジのご報告とさせていただきます。

そして、この村田エンダム再戦は、アメリカで、有料放送(番組ごとに
視聴金額を払うPPV方式)でライブ放送されました。
放送したのは、米スポーツ専門局ESPNで、米東部時間10月22日
午前7時(日本時間同日午後8時)からの放送でした。

もちろん、この時間帯は米国では通常のボクシング中継の時間帯ではありません。
これまでは日本人が日本で朝8時ころから、アメリカのライブ放送を
見てきたわけです。
それが、今回が初めてのことではないかと思うのですが、日本での
試合をアメリカが朝から見るということになったのです(快挙です)。

そのため、ラスベガスでのビックマッチのように、ジミーさんがアナウンスをして、
ケニー・ベイレス氏がレフュリーとなったわけです。

試合内容についてもうすこしお付き合いください。
結果はご承知のとおり、7回終了時点でTKO(テクニカルノックアウト)。
3人のジャッジの判定は、70-63、69-64、68-65でした。

私は完全素人なので当てになりませんが、試合を見ながら、

第1ラウンドはエンダムが手数でとったかな
第2ラウンドはどちらが優勢かわからず(ジャッジの好みで判定が分かれる)
第3ラウンド以降は、村田さんがエンダムのパンチの軌道と射程距離の
測定を完了。
それ以降は、間合いを完全につかんだ村田さんがラウンドポイントを
取り続けたと思っていました。

それが試合後の歓喜と涙になりました。

私は、村田さんが今年5月のエンダム第1戦で勝利するよりも、
今回の方が大きなものを得たように思えてなりません。

エンダム第1戦はアメリカで有料ライブ放送などされませんでした。
しかし、今回はラスベガスのビッグマッチ扱いで、全米ライブ放送です。
そして、完全勝利です。

世界のボクシングファンは、近い将来、世界的ビックマッチのマッチメイクを
期待できるようになりました。
(私の希望は…もちろん、GGGのゲンナディ・ゴロフキンですが、
それは次の機会に書かせてください。)

私が思っていること、心がけたいことは、

生きていれば、いいこともそうでないことも、いっぱいあるさ。
でも、それを自分の不幸にしないことが大事。
何が起きても、努力を怠らず、自分を信じ、おきたことを幸福と成功にすることが大事。
そして、それは必ずできる。
それが人生だ、きっとそうに違いない。

村田さん、うれしいものを見せてくれて、ありがとう。
感動しました。

これからも皆様とのご縁を大切にし、読んでいただけるメルマガに
していきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

お読みいただきありがとうございました。

 

吉田 良夫