【第90号】◆~ しっかり書き続けて90号になりました ~~ 私のメルマガの考え方 ~
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今月のメルマガ 2023年7月号
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◆~ しっかり書き続けて90号になりました ~
~ 私のメルマガの考え方 ~
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皆様
7月下旬で猛暑の真っ最中です。
セミが元気よく鳴いていて、学校は夏休みに入り、
子供さんは元気いっぱいで動き回っていることでしょう。
多くの大人の方もあと2週間ほどで夏休み(お盆休み)ですね。
私(吉田総合法律事務所)のところは
8月10日(木)から17日(木)まで夏期休暇です。
今回、夏休みを検討するときに、
8月11日が「山の日」という祝日になったことを知りました。
8月11日祝日前後から夏期休暇を考えよという国策だと考えました。
お盆は東京・函館・金沢などは7月15日ですが、
多くの地域では8月15日です。
そして、お盆前後を夏期休暇にしたいというニーズはかなりあります。
そこで、土日祝日で3日、
ビジネスデイのお休みとして5日、合計8日の夏期休暇としました。
当事務所のお客様にはご迷惑をおかけするかもしれないと悩みつつ、
今年の夏期休暇を決めた次第です。
ところで、このメルマガは2015年7月が創刊号配信、
翌月8月が第2号で、今月号で90号です。
月1回配信を原則にして、途中、コロナ感染で執筆できない月もありましたが、
ほぼ月1回配信を実行できております。
しかも、このメルマガは私が書いています。
ある読者から、「メルマガって、買うか、他の人(他の部署)に丸投げするものだとばかり思っていたけど、
吉田さんは本当に自分でメルマガを書いてますね。
それをやっている人は初めてです。ずっと読んでますよ。」
という感想をいただいたこともあります。
他の方から同趣旨の感想をいただいたこともあります。
また、このメルマガはかなり配信数が多く、
鳥飼総合法律事務所の在籍時代は自分で配信することは不可能でした。
そのためメルマガ作成配信に詳しい専門のメンバー複数にメルマガ事務局となってもらい、
メルマガ配信のアドバイスや、誤解を招く表現になっていないか等の確認もしてもらっています。
そのメルマガ事務局からも、
「メルマガで感想の返信が来ています。そのような現象は初めてで、最初は驚きました。」
というコメントもいただいています。
このメルマガも9年目になります。
私が吉田総合法律事務所の経営(代表)弁護士になったことなどの影響もあり、
当初のエッセイメールから、ビジネス的要素もあるメールになってきました。
それでも完全な営業メールにするつもりはありません。
私がその月に感じたことを、読者がスマホなどでも1~2分で読んでもらえて、
少しでも元気な気持ちになっていただけるものでありたいと思っています。
ただ、このメルマガの配信形式について、
これまでのテキスト形式を維持するか、HTML形式にするかも検討しています。
読者の皆様のご意見ご感想がありましたら、返信で教えてください。
ここで、吉田総合法律事務所のホームページの
ニューコンテンツ(今月号)をご紹介させてください。
コンテンツは、書きたいもの(書けるもの)を書くという発想ではなく、
「今、ききたいなぁ、しりたいなぁ」
とお客様が思うであろうテーマを選んで書く、
という方針でテーマ選定をしています。
ご興味のある項目がありましたら、
クリックしてお読みいただけますと嬉しく思います。
・取引自体の法的問題(違法性)のチェックとは?
https://ylo-corporatelaw.com/legal-check/transaction
・退職後の競業避止義務を定める際のポイントとは?
https://ylo-corporatelaw.com/labor/rule-of-employment/non-competition/
・令和5年6月に成立した改正不正競争防止法の内容とは?
https://ylo-corporatelaw.com/others/unfair-competition/
・会社と役員間の訴訟における「代表者」とは?
https://ylo-corporatelaw.com/corporate/others/lawsuit
・発行済みの普通株式を種類株式に転換(変更)するための手続きとは?発行済みの種類株式の内容を変更したり、普通株式に戻したりする手続きとは?
https://ylo-corporatelaw.com/corporate/others/classified-stock/
*先月号で「発行済みの普通株式を種類株式に転換(変更)するための手続きとは?」を掲載しましたが、
発行済の種類株式を普通株式に転換する方法も、
発行済の普通株式を種類株式に転換する方法と同じですので(実務で確立されていますので)、
改訂(リライト)しました。
これからも、皆様のお役に立てるよう、
より一層心を込めて努めさせていただきます。
私どもで何かお役に立てることがございましたら、
遠慮なくお申し付けください。
どうかよろしくお願い申し上げます。
吉田良夫